2011年08月19日

金城一紀著・小説「GO」(ネタバレ注意)



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金城一紀著・小説「GO」(ネタバレ注意)

金城一紀著・小説「GO」を読んだ。
GO」はBOOKOFFで買ってきた。

BOOKOFFは本が安いから大好きだ。
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Go」があまりに面白くて2日間で読み切ってしまった。^^
Go」の主人公はいわゆる「在日韓国人」だ。

だが「在日韓国人」の前は「在日朝鮮人」だった。
どうやら国籍は金で買えるらしい。

国籍が金で買えるのは、小説の中だけでの話なのか、実際もそうなのかは分からない。
「在日」の話と言うと、なんか暗いイメージがあると思うが、この「GO」はそんなことはない。

もちろん差別にあった話は出てくるし、「在日」が原因でいろいろ不幸な目にもあっている。
しかし、主人公はたくましい。

中学まで朝鮮の学校だったが、高校は日本の学校に通い、そして日本の大学を目指している。

主人公はいじめにあっても、朝鮮とか韓国とか「在日」の枠に縛られることを嫌い、日本の高校に入
った。

彼には国籍なんて関係なかったのだ。
しかし周囲の人間は国籍を気にするので、いろんな軋轢が起こる。

主人公の彼女も小説の終盤で彼が「在日」であることを知り、一度は別れる。
あなたは自分の好きな人が「在日」だったら・・・、と考えたことがありますか?

国籍なんて関係ない、俺は俺だ、あなたはあなただ、と言えますか?
差別について考えるのは学校の道徳の授業以来かもと思いながら「Go」を読みました。

Go」は本当に目を開かせる小説だと思います。
そしてまた金城一紀さんの小説を読みたいと思いました。

金城一紀著・小説「Go」、おススメの小説です。^^


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
広い世界を見るんだー。僕は“在日朝鮮人”から“在日韓国人”に国籍を変え、民族学校ではなく都内の男子高に入学した。小さな円から脱け出て、『広い世界』へと飛び込む選択をしたのだ。でも、それはなかなか厳しい選択でもあったのだが。ある日、友人の誕生パーティーで一人の女の子と出会った。彼女はとても可愛かったー。感動の青春恋愛小説、待望の新装完全版登場!第123回直木賞受賞作。

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
金城一紀(カネシロカズキ)
1968年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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GO (小説) - Wikipedia
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ラベル:小説
posted by 王子 at 21:14| 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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