2010年11月28日

池上彰の学べるニュースを見た(通貨戦争)



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池上彰の学べるニュースを見た(通貨戦争)

池上彰の学べるニュースを見た。

池上彰の学べるニュースは非常に分かり易く現代のニュースを解説してくれるのでよく録画して見ている。

今回の内容は「通貨戦争(通貨安戦争)」だった。

ちなみに前回の記事はこちら
池上彰の学べるニュースを見た(臓器移植)

頭の整理の為に記録しておく。

最近ニュースで話題になる通貨戦争(通貨安戦争)。
これはどんな戦争か?

自分の国の通貨が安くなれば勝ち、という変な戦争。
現在日本の通貨円は円高になっているのでこの戦争には負けている状態。

では何故負けているのか?
2年ほど前にアメリカでリーマンショックという金融危機が起こった。

その結果アメリカのドルに対する信用が下がり、ユーロに資金が流れた。(→ドル安・ユーロ高)
しかしその後ギリシャで政権交代があり、隠していた財政赤字がバレて、ギリシャ危機が起こった。
(→ユーロ安)

つまりユーロに対する不安が高まり、ユーロ安となり、一時的な避難場所として世界のお金が日本円に流れてきた。(→円高)

その結果円高になってきた、という流れがある。
居心地がいい円の水準は1ドル90〰95円程度のようだ。

通貨戦争の流れを日米に限って整理してみる。
アメリカが8月に170兆円の金融緩和を実施した。

日本が9月に2兆円の為替介入を実施した。
世界はアメリカのさらなる金融緩和を予想し、円を買ってドルを売った。

日本は10月にゼロ金利政策を実施。
そして35兆円の金融緩和を実施した。

しかしこの結果で円安にはならなかった。
アメリカのドルは世界中の通貨に対して下がっている。

日本円に対してだけではない。
アジアの通貨(マレーシア、シンガポール、インド、タイ)が特に米ドルに対して上昇している。

通貨安競争が続けばどうなってしまうのか。
インフレが懸念されている。

通貨安競争を止めるためにどうするか?

G20という世界会議が行われ、通貨安競争はやめまそうという話にまとまったが、罰則がないので実効
性はあがっていない。

自分の国の経済だけがよくなればいいという考えをやめないと、世界の経済のバランスはよくならない。

特にバランスを崩していると今批判されているのが中国の人民元だ。
普通の国は変動相場制をとっているので、通貨は上下動する。

しかし中国の人民元は管理変動相場制をとっているので、あまり上昇しない。

発展途上国は管理変動相場制をとっていることがあるが、もはや中国は発展途上と言えないのではないか。

中国は世界のことを考えるべき時に来ているのだろう。

池上彰さん関連書籍
池上彰の学べるニュース(1)
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池上彰の知らないと恥をかく世界の大問題37
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【著者情報】(「BOOK」データベースより)
池上彰(イケガミアキラ)
1950年、長野県松本市生まれ。慶応義塾大学経済学部を卒業後、NHKに記者として入局。さまざまな事件、災害、教育問題、消費者問題などを担当する。科学・文化部記者を経て、NHK報道局記者主幹に。1994年4月から11年間にわたり「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。わかりやすく丁寧な解説に子どもだけでなく大人まで幅広い人気を得る。2005年3月にNHKを退職し、フリーのジャーナリストに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

池上彰さん関連リンク
池上彰 - Wikipedia
テレビ朝日|そうだったのか! 池上彰の学べるニュース
ウィンウィン対談 池上 彰さん 「ニュースの本質を一生懸命つかもうと
池上彰とは - はてなキーワード
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ラベル:TV 経済
posted by 王子 at 11:19| TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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