2010年08月16日

村上春樹「スプートニクの恋人」(ネタバレ注意!)



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村上春樹「スプートニクの恋人」(ネタバレ注意!)


村上春樹著作の小説「スプートニクの恋人」を読み始めた。
村上春樹さんの小説は実は全くと言っていいほどこれまで読んでいない。

村上春樹さんの小説で唯一読んだのは「ノルウェイの森」で、中学生位に手にした記憶がある。

私は小説は大好きで大概どんな小説でも読むのだが、村上春樹さんの「ノルウェイの森」は理解できずに途中で諦めたのが中学生の頃だった。

そんな訳で、それ以来村上春樹さんの小説は読まなかった。

しかし村上春樹さんと言えば最近は「1Q84」で話題をさらっていたし、そろそろ読んでみようと思ったわけである。

という訳で、村上春樹さんの小説(「スプートニクの恋人」)を20数年ぶりに読んでいるの訳だが、はっきりいって大変面白い。

主人公は小説家を志す、ちょっと変わったフリーターの元女子大生と、彼女に恋する学校の先生の話。

まだ途中なので今後どういう風に展開するのか分からないが、単純な恋愛モノでないことは確かだ。

主人公の女性が、はじめて恋に落ちた(それも非常に激しい恋)相手は年上の既婚者のしかも女性だった。

という展開を今見せているところ。

彼女に恋する学校の先生は、自分が彼女の恋愛対象になっていないことに早くから気付いていたので、彼女が既婚者の女性を好きになったと聞いても、そんなに驚かず、冷静だった。

そんな感じでストーリーは続いている。

ストーリーのいろんなところで、結構予想外の展開を見せるので、面白くてどんどん読める感じだ。

こんなことならもっと早く村上春樹さんの小説を読めば良かった、と思った。

また読み終わったら感想を書きたいと思う。

村上春樹さん、おすすめの小説家です。
読んだことのない方は(少ないでしょうが・・・)是非読んでみて下さい。

スプートニクの恋人

スプートニクの恋人

価格:1,680円(税込、送料別)



【内容情報】(「BOOK」データベースより)
22歳の春にすみれは生まれて初めて恋に落ちた。広大な平原をまっすぐ突き進む竜巻のような激しい恋だった。それは行く手のかたちあるものを残らずなぎ倒し、片端から空に巻き上げ、理不尽に引きちぎり、完膚なきまでに叩きつぶした。そして勢いをひとつまみもゆるめることなく大洋を吹きわたり、アンコールワットを無慈悲に崩し、インドの森を気の毒な一群の虎ごと熱で焼きつくし、ペルシャの砂漠の砂嵐となってどこかのエキゾチックな城塞都市をまるごとひとつ砂に埋もれさせてしまった。みごとに記念碑的な恋だった。恋に落ちた相手はすみれより17歳年上で、結婚していた。更につけ加えるなら、女性だった。それがすべてのものごとが始まった場所であり、(ほとんど)すべてのものごとが終わった場所だった。とても奇妙な、ミステリアスな、この世のものとは思えない、書き下ろし長篇小説。

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posted by 王子 at 21:03| 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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