2010年05月15日

東野圭吾「変身」読了!



↓応援お願いします。 人気ブログ読めます。
人気ブログランキングへ

東野圭吾「変身」読了!ネタバレ注意!

東野圭吾さん著作の「変身」を読み終えた。
「変身」は、主人公が事件に巻き込まれ、犯人に頭を撃たれたことが物語の発端になっている。

脳を損傷したため、世界初の脳移植手術を受けて、見事に成功したかに見えた。

しかし実際は、移植した脳が、主人公の脳を支配し始めて、主人公自身の元々の性格がどんどん変わっていってしまう結果となり、

失敗だったとも言える手術であった。
それでも主人公の恋人は、彼を愛し続ける、という悲しい愛の物語がテーマの小説であった。

しかし、中心のテーマではない他の部分に少し興味が湧いた。
「脳移植手術」である。

小説の中で東野圭吾さんは、脳移植のような先端的な手術は、政府などの後ろ盾がないと出来ない、というようなことを書いていた。

「変身」の主人公は、公にはされなかったが実は犯人の脳を移植されていたのだ。

犯人の脳が10万分の1という極めて低い確率の適合する脳だったからだ。

犯人の脳を被害者に移植するなんて、倫理観が欠如している、としか思えないが、政府(?黒幕?)が後押ししたから脳移植をした、という訳だ。

何故黒幕の後押しがあったかというと、黒幕の連中は皆老人なので、脳移植を自分が受けて、若返りたい、という願望があるかららしい。

若返って、世の中を支配し続けたいということのようだ。
その実験に被害者が悪用された脳移植だったと言える。

東野圭吾さんの「変身」の中で、この黒幕のことは中心テーマではないが、実際の社会でもこんなことがあるのだろうか?

と想像させてしまうところが、東野圭吾さんの筆力と言えるだろう。

こんな黒幕が実際にいるかと思うと恐ろしくなる。
イメージ的にはアメリカなんかにはいそうな気がするよね。^^

映画の影響?
とにかく、東野圭吾さん著作「変身」は面白い小説でした。

東野圭吾原作「変身」DVD
↓↓↓  ↓↓↓


変身(DVD) ◆20%OFF!

変身
江戸川乱歩賞を受賞した人気作家・東野圭吾原作の小説を映画化。世界初の脳移植手術によって人格が変わってしまう青年と、青年に常に変わらぬ愛を捧げる女性との絆を、切ないラブストーリーとして描いていく。監督は、本作が初監督作となる佐野智樹。主役の純一には玉木宏、恋人の恵には蒼井優を起用

↓応援お願いします。 人気ブログ読めます。
人気ブログランキングへ


ラベル:小説 東野圭吾
posted by 王子 at 02:28| 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。