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情熱大陸「建築家、坂茂(ばんしげる)」情熱大陸の録画を見た。
今回の情熱大陸の主役は建築家の坂茂(ばんしげる)さん。
坂茂(ばんしげる)さんの活動で一番番組を見て印象に残ったのは、被災地に行って建築面から現地の支援をしている様子だった。
地震が起きた被災地では、当然ながら多くの建物が崩壊していいる。
建築家の坂茂(ばんしげる)さんは、そこで金儲けをするわけではない。
紙で簡単に安価で作れる、テント代わりになる建物をつくるのだ。
そしてそれはテントよりも立派だ。
現地の建築を志す学生たちに、紙で出来る非常用の建物の建て方を教えて、建物を失った人たちを助けようとしているのだ。
こんなに志の高い日本人がいることを誇らしく感じた。
ところで、建築家・坂茂(ばんしげる)さんは紙を素材にした優美な建築物で世界的に評価が高い。
それでも昨今の世界的な不景気のせいで、事務所の経営は大変らしい。
今年5月にオープンするフランスの国立美術文化センター「ポンピドゥー・センター・メス」など国家的なプロジェクトを現在手がけてるという。
「人間いつ死ぬかわからないので、いつ死んでもいいように生きたい」というのが坂茂(ばんしげる)さんの考え方だ。
番組では、世界をそれこそ文字通り股にかけて飛び回って活躍する坂茂(ばんしげる)さんの活動を見ることが出来た。
坂茂(ばんしげる)さんは、私も実際に体験したあの阪神淡路大震災の時に、紙で教会をつくり、非常に喜ばれたことで、自分の建築の方向性を見つけたようだった。
建築という仕事を通して社会に貢献しようとする坂茂(ばんしげる)さんの姿勢を私も見習いたいと思った。
情熱大陸 葉加瀬太郎SELECTION
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