2010年01月20日

人間魚雷「回天」の携帯ストラップ?

人間魚雷「回天」の携帯ストラップ?

人間魚雷「回天」をデザインに使った携帯ストラップを売っているところがあったらしい。
以下がそのニュース記事です 
↓↓↓

携帯ストラップ 回天・桜花の販売中止 ネットに批判続出
1月20日15時1分配信 毎日新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?b=20100120-00000014-maip-soci

今日のニュースになる前に、山本一太議員が昨年12月に既に自身のブログでこの「回天」ストラップの問題を指摘している。
山本一太の「気分はいつも直滑降」

人間魚雷「回天」をご存じだろうか?
飛行機はゼロ戦の特攻隊が良く知られているが、海の特攻隊は人間魚雷「回天」というものがある。

私も去年の夏までは知らなかったのだが、ある小説を読んで「回天」というものを知った。

映画化もされているので、「回天」を知っている方は最近は多いのかも知れない。

「回天」の詳しい説明はこちらへ → 「回天」(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

今回ニュースになったのは、その「回天」などを胴体にして頭をキューピーにした携帯ストラップを全国の自衛隊で販売していたことが批判を招いた、というもの。

ニュースによると、昨年12月に販売を中止し、商品は自主回収したらしいが、この「回天」ストラップを作った人、
そして販売した自衛隊はどんな考えだったんだろうか?

この「回天」騒ぎはキューピーちゃんにとっても迷惑な話になったもんだ。

「回天」は人間魚雷である。
「回天」と聞いて思うことは、戦争の悲惨さや人間の愚かさや、亡くなった方々への鎮魂の思いであろう。

それが携帯ストラップとは、考え方がかなりおかしいのではないか?
しかもこの「回天」ストラップを売っていたのがよりにもよって自衛隊というのは、責任者の人間性が疑われる。

猛省してほしい。

回天については、回天をモチーフにした有名な小説(映画化もされている)読んで、それぞれの戦争への思いを新たにしてほしい。

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出口のない海
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
人間魚雷「回天」。発射と同時に死を約束される極秘作戦が、第二次世界大戦の終戦前に展開されていた。ヒジの故障のために、期待された大学野球を棒に振った甲子園優勝投手・並木浩二は、なぜ、みずから回天への搭乗を決意したのか。命の重みとは、青春の哀しみとは―。ベストセラー作家が描く戦争青春小説。



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posted by 王子 at 21:26 | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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