2009年08月20日

おすすめ小説、横山秀夫著「出口のない海」

おすすめ小説 横山秀夫著 「出口のない海」

    

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
人間魚雷「回天」。発射と同時に死を約束される極秘作戦が、第二次世界大戦の終戦前に展開されていた。ヒジの故障のために、期待された大学野球を棒に振った甲子園優勝投手・並木浩二は、なぜ、みずから回天への搭乗を決意したのか。命の重みとは、青春の哀しみとは―。ベストセラー作家が描く戦争青春小説

↓応援お願いします。 人気ブログ読めます。
人気ブログランキングへ


横山秀夫氏の小説は最近よく読んでいるが、今日「出口のない海」を読み始めた。

横山秀夫氏は警察モノが多いという印象があったが、この「出口のない海」のモチーフは戦争と野球で、今まで私が読んだ横山秀夫氏の他の小説とは少し毛色が違って新鮮である。

特にこの小説でモチーフになっている「回天」は、人間魚雷と呼ばれたもので、みんながよく知っているゼロ戦の特攻隊より地味な特攻兵器である。

色々小説を読んだが「回天」がモチーフになった小説は初めてであったので興味深く感じた。

「回天」が気になる方は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』に詳しく載っているので参照してください。
→ 「回天」(フリー百科事典『ウィキペディア』)へ

ブックオフでたまたま見つけた小説であったが、何か見覚えがあるとおもっていたら、おそらくテレビ放送で映画をチラッと見たんだろう、ということに気づいた。

改めて、横山秀夫氏の小説がよく映画やTVなどに映像化されているんだな、という感想を持った。

横山秀夫氏の小説は心理描写も素晴らしいし、予想もしなかった展開や結末をみせることもあるし、なによりキチンと取材をして丁寧に書かれている、という印象を受ける。

まだ「出口のない海」は読み始めたばかりだが、あっという間に読んでしまいそうな気がする。おすすめ小説の1冊である。


出口のない海

横山秀夫関連の他のページ
↓↓↓
小説「半落ち」(横山秀夫著)
小説「半落ち」(横山秀夫著)を読んだ
小説「密室の人」横山秀夫著、感想
小説「逆転の夏」(横山秀夫著短編集「動機」の中の2番目の作品)を読んだ。
小説「動機」(横山秀夫著)
小説「陰の季節」(横山秀夫著)
研修(小説「ルパンの消息」(横山秀夫著))

↓応援お願いします。 人気ブログ読めます。
人気ブログランキングへ


posted by 王子 at 11:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。